人生最後の日に笑って死ぬために~『あした死ぬかもよ?』~
久々の投稿は、
『あした死ぬかもよ?』という題で!
みなさんは、あした死ぬかもよ?という本を知っていますか?
作家、コピーライター、漢字セラピストの
ひすいこうたろうさんが書いた1冊です。
「死ぬときに、どんな気持ちになっていたいか?」
この質問が、心に刺さりました。
有名人が亡くなったというニュースを見ても、
そうなんだ…と他人ごとに考えてしまいます。
しかし、いつか、私がその立場になります。
これまで、『死』というものを意識して、生きたことがなかったなと…
ということで、死を考えて生活するようにしてみました。
いざ、死を意識するようになったら、
「本当に、今、これをすべきなのか?」
と、考えるクセがつき、やるべきことが明確になった気がします。
でも、人間は楽な方に逃げてしまう生き物。
まだまだ、完璧に、考える習慣を身に着けることはできていませんが、
以前と比べると、成長したのではないかと思います。
ダラダラしてしまって、無駄な時間を過ごしてしまった…
と、罪悪感を感じている人は、一度、
「明日、死ぬけど、本当にこれをやっていていいのかな?」
と、考えてみてはどうでしょうか!?
ちなみに、私は、死ぬときに、
「やりきった、人生に悔いなし。これから、ゆっくり休もう」
という気持ちで、永遠の眠りにつきたいです。
なので、新しいことや苦手なことであっても、
迷ったら、挑戦しようと思います。
1日、1日、大切に!!